Dr. Robert A. Moog @NIME04 photo by mhrs
「電子楽器はアコースティックな楽器と比較して、身体的なフィードバックが少ない楽器です。テルミンにいたっては"ない"。ですが、優れた奏者は電子楽器と信頼関係を築いて対話し、"ある種の感覚"(テレパシー的とでもいうか)で、身体的にも精神的にも電子楽器と直結します。…そのような時、あなたの手がサウンドに届いている、と感じることがあるでしょう。
…私は科学者であり、このように物理的に証明されていないことを述べ誤解を招きたくないですが、一生を通して電子技術と楽器を研究し表現者と対話してきて、優れた奏者たちがそのような状態で電子楽器と一体化すると受け止めています…」
(正確な訳ではないですが)
moog博士の話し方は、紳士的で冷静な科学者そのもの。そしてその"電子楽器と直結するある種の感覚"について、ルパート シェルドレイク 博士の「形態形成場(morphogenetic field)」を例として挙げました。楽器の歴史とともに電子技術と表現についてのレクチャーを直接moog博士から聞くことができて、浜松までいってよかった〜。
Demo Session of New Interfaces musical instruments
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